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95.今は、生きた政治の姿を学ぶ良い機会なのかも知れない
- 2021/01/20(水) 15:25:00
一日一日と、米国大統領就任式の日程が近づいてきています。
何が起こるんでしょうか?
何も起こらないのでしょうか?
急激な変化・変革でケリがつかないとすれば、
長期間、アメリカ国内が落ち着かない日々が続くのでしょうか?
トランプさんは、覇権争いを繰り広げる中国の調子づいた侵略の触手を、
至るところで出来るだけきつく叩き、
中国が怖気づいて多少大人しくしている間に時間を稼いで、
「米国内のならず者達の清掃・浄化を落ち着いてしっかりとやる。」というつもりなのでしょうか?
今ほど、
「大統領」とか、「指導者」とか、
「政治家」とかいう存在の価値と影響力の大きさを感じる日々はありません。
「国家」とか「社会」とか「国民」というものが、
どういう風に反応し、どういう風に振り回され、どういう風にないがしろにされていくかが、
現在進行形でひしひしと感じられるような毎日です。
アメリカの議員の事は良くわかりませんが、
日本の野党の議員の姿は多少はわかります。
生半可で、テキトウで、ろくにまともな仕事が出来ない連中。
屁理屈を言い、批判ばかりを繰り返し、
日本の為に何をするのが良いのかなんて考えもしない連中。
肩書だけは「政治家」と付いているけれど、
一人につき年間1億円もかかるただのバカ達。
日本の為に時間を惜しんで、人生をかけて、
日夜悩み、苦しみ、工夫してくれているのなら、
税金をいくら使ってもらっても良いだろう。
しかし、
如何にクズで、役に立たない、国会周りに溜まった澱やカビのような存在であるかに、いまさらながら嫌悪感しか感じません。
それもこれも、全ては「国民が愚か」だからで、
能天気で、お花畑にのんびりと暮らしているからです。
多くが政治を真剣に考えていません。
自分の毎日の生活に目を奪われ、
目の前の、手近で些細なことにばかりに心を奪われてしまっていて、
真っ当な国家。真っ当な社会。
真っ当な政治の姿を追い求める緊張感がもう何十年も失われてしまっています。
一人でも二人でもいいからたまにお花畑から少し連れ出してあげたり、
一本でも二本でも新聞契約を納得の上で解約を勧めたり。
あるいは、
ネットの政治解説のブログや動画をPCやiPadなんかで時々見せてあげましょうよ。
それも私達の責任の範疇であると思うのです。
現在、これは僕の全くの予想でしかないのですが、
「大統領就任式を終えた瞬間にバイデンの犯した犯罪が確定的となり、
そのことでやっとトランプさんが本格的に連中の拘束に動き出せるようになる。」
というシナリオで動いているんじゃないか、って感じています。
アメリカの法律には詳しくないですが法律上の規定によって、
罪が決定的にならなければ処罰出来ないという事情があるんじゃないか、
なんて思って期待しているのです。
違うかなぁ?!(^_^;)
では次回もまた、よろしくお願いいたします。<(_ _)>
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