129.戦争の”変異種“

  • 2021/05/15(土) 19:25:00

武器を持って兵士が互いに戦うのが、僕は「戦争」だと思って育ってきた。

それがいつのまにか、
遠隔操作でドローンが飛び、地図を読み込んだミサイルが自ら経路を選んで標的に向かい、
衛星が敵基地の配置を全て読み取るようになった。

原潜は原爆を積んで少なくとも数ヶ月はどことも知らず海に潜り続け、爆撃機はレーダーに写らず、
海底ケーブルを経由して侵入したコンピュータ・ウイルスが他国の銀行やインフラや基地を襲う。

そうやって武器の性能や戦い方がスピードを増していることは知っていた。

ついこの前も、
音速の20倍近い速度で飛び、ほとんど防ぎようがないミサイルが、
ロシアで既に開発されて配備されたと聞いて驚いたし、

日本のイージスのミサイルは、打った時の殻が落ちてきて危ないから、
海へ持っていって使えと言われたなんていう情けない話も聞いた。

だから、
そんなミサイルや戦闘機、戦車や原潜が活躍する戦争とは、
違う形の戦争があるとまでは考えてなかった。

しかし、それはもう既に始まってしまってた。

その意味で、
コロナで本来なら死ななくて良かったのに死を迎えた者達は、
新しい形の“戦死者”と呼ぶべきなのかも知れない。

「新世代の戦争」、「新しい概念」の、
「人として考えてはいけない部類の戦い方」の「戦争」にも変異種が生まれたのだ。

コロナ・ウイルスが人類の抵抗力に対抗するために、
新種(変種)を生み出してなんとか生きのびる道を模索して逃げ切ろうとするように、

中国共産党勢力も旧来の形の戦い方では到底、革命など起きようもなく、

共産主義が、経済がジリ貧で惨めな国柄に落ちぶれていく同胞国家を、
生み出すだけなのが最早、明らかになったので、

このままでは勝てないと悟って新しい戦い方を編み出したのだ。

新種の、新しい発想の、非人道的な戦い方を編み出した。

我達は、そのことに早く気づいて、そのことを感じて、
理解しなければならない世紀に、今、突入して生きている。

日本人は、そもそも「善意」の民族だ。

基本、あくまでも「性善説」に生きる民であり、
元来、世界にも稀な「善良な民族」なのである。

自国民を過大に善良であると誇るな!」と彼方が言うなら、
私ははっきりと言い切ることができるが、

日本人らしい善良さを自らの内に感じないなら、
その段階で、あなたは生粋の「日本人」とは呼べない。

日本人は、国と国との約束を信じ、責任ある人物の誠意と言葉を信じ、
それを裏切ったり、欺いたり、騙したり、罠にかけてまで倒そうとするほど、
恥知らずで、卑怯な戦い方の発想を自らに許すような民族ではない。

「相手を出し抜いた方が優れている」などという”狡っからい“価値観や、
恥も外聞もない卑しい感性が骨身に染み込んで育った民族などとは違うのだ。

平和の穏やかさと、自然ののどかさと、清新な心の有り様を愛する、
優しく、誠実で、勤勉な民族なのだ。

野性と変わらぬ感性のままに進化したような愚劣で非道徳な国家でも民族でもない。

だから、
そういった発想にはなかなかついて行けないのも無理はなかったのかも知れない。

中国共産党(習近平)が、今回の武漢肺炎の世界的蔓延のメイン・ターゲットにしたのが、
一体どこの国だったのか、どの民族だったのかは、永遠に分からないかも知れない。

中国共産党は分からないように必死で隠すだろう。

それが世界から技術と経済的発展と富を獲得し終わったつもりになったからなのか、
自らの名誉と歴史的伝説の人物となるための長年の野望がやっとかなう国力を得たと判断したためか、

長い時間をかけて練られた作戦展開と、周到に準備された生物兵器(ウイルス)を使って、
全世界を相手に人類に対する最終全面戦争の試みを始めたという気がしてならない。

いちじるしい数の監視カメラと人物特定ソフトの組み合わせによる、
国内の反体制勢力の締め付けから始まって、

世界から到底許されるはずの無いモンゴル・チベット・ウイグルなどへの、
民族隷属、民族撲滅、民族浄化の拡張政策の展開。

アメリカの大統領選挙への介入と権力の掌握。
一帯一路の経済・軍事戦略的基地展開。

第一・第二・第三列島線への果てしない膨張の企みと、
未開・弱小諸国の経済的浸食と汚職誘導による隷属化。

実際に日本国内でさえ既に、
「中国に忖度」などというヤワな言葉で表現されるような影響力が発生していて、
与党の中枢部さえ思うように行動できなくされてしまっている始末じゃないか。

沖縄反基地運動とアイヌ非差別開放闘争による日本国民の分断工作。

慰安婦賠償問題と募集工訴訟問題による国内世論の混乱と資金調達。

反オリンピックとウイルス対策による政権混乱と国民の不安・不満と経済的疲弊。

これは単に、
中国共産党が至る所で狂ったように好き放題に暴れている。」という話ではない気がする。

世界同時多発戦争の展開が、今、着々と進んでいる状態なのだという予感がするのだ。

彼らはやる気でやっているのだ。

全ての戦線での今後の展開には、既に青写真は焼き上がっていて、
その為の準備もすでに終わっているのだと思う。

我々、おっとりとした人類は慌ててその後を、
必死で追いかけさせられている過ぎないのではないのか。

この頃、そんな不安がしきりに頭を巡っていて、
どんなニュースを聞いても、どんな紛争の話を聞いても、

全てがつながって聞こえてしまって、それらは連動していて、関連していて、
作戦の次の段階へと単に進行しているだけなのではないかという気がして、
心が全く休まらないのである。

では次回もまた、よろしくお願いいたします。<(_ _)>


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128.エイリアンの卵

  • 2021/05/14(金) 12:50:00

現在、左派の「攻撃」は大きくまとめると二カ所で行われていて、

①“コロナ禍状況は、ドンドン悪化している”と不安を煽る戦いと、
②“オリ・パラは、中止すべき“の気運を醸し出すゲリラ戦との、二つのようだ。

第一戦場では「政府にはコロナ対応能力が無いから悪化の一途。」と攻撃して政権の不安定化を狙う。
「政府の対応が悪い!根拠が希薄!」・・・・・・・・・・・・・ソーダァ!!
「蔓防が国民を苦しめてる。目が行き届いていない!」・・・・・ソーダァ!!
「ワクチンの接種が驚くほど遅いし、少なーい。手際が悪い!」・ソーダァ!!

どさくさに紛れて「この際、政権をヨコセーッ!」by 枝野
                    ・・・ (本物のバカか、お前は?)

第二戦場では「中国擁護のためオリ・パラを中止させ、来年、中国には実施させるつもり。」
「オリンピックは無理だ、中止しろっ!」・・・・・・・・ソーダァ!!
「何がなんでもやるって、暴走状態だゾ!」・・・・・・・ソーダァ!!
「どっからも選手なんて来やしないぞ!」・・・・・・・・ソーダァ!!

「意地でもやろうするのは、政府の横暴ダーッ! 
                犠牲者が増えるぞーッ!」(by 共産党)
「オリンピック選手は、出場を辞退しろ!開催に反対しろ!」(by 共産党)

逆に、
「尖閣」・「台湾」・「ウイグル」などの問題については、
揃いも揃って、ツイッターでも、TVでも、国会カメラでも、
野党は一切、追求発言しないし、マスゴミも話題にも載せない。

TVは、コロナ禍の恐怖を語る医者とMCがセットになって国民の不安を煽り、

一方で、
「飲食店が疲弊している。」と騒ぎ立てて対策と結果の両面から、
政権へ波状攻撃を繰り返す。

毎日、
芸人やタレントを使ってどの局もオリンピック中止の気分を煽り、
飲食店経営や演劇・イベント関連がひどく可哀想だと同情して見せる。

どのワイドショーも罹患者数を一覧表にして、
国民はもう我慢の限界で、政府の要請の効果も信頼も薄れてきてると、
政権批判の援護射撃を続け、

憲法改正も、Lineの秘密漏洩も、放送免許問題も、
あっさりと放ったらかしな様子は不気味な程だ。

「温暖化大変だ」、「炭素税だ」、「プラスプーンは有料化」、「コロナ復興税」
と、ほとんど意味がないことには騒ぐが、
それは目眩し(めくらまし)で目眩(めまい)がしそうな毎日になってる。

その感じは、ちょうど映画で、
エイリアンの卵が並んでる所を発見したシーンのようで、

次々と卵の蓋が開き始め、
あっちでもこっちでも無責任で思いつきの発言をする連中が一斉に口を開きはじめ、
次々と孵化しだした時の不気味さにそっくりだ。

とっても気持ちが悪い!

ただ、誰が左で誰が右か、
【+追加文→そして、誰が中国に取り込まれているかが、
すっごく分かりやすい国になったものだとは思う。(^_^;)/

①メディアの影響力の適正化と厳罰化(ファクトと責任)。
②国会運営上の「慣例」(全党合意とか、満場一致でしか進めない)の見直し。
③各省庁官僚の不作為・無為・偏向の追求と、政治主導の強化。
【+追加文→官僚の不作為・サボタージュは、常に政権の失態・失政となる。

そろそろ真っ当な政治の進め方を国民みんなで監視して、
もっとスピード感を持って是正していける時代になってほしいと思う毎日なんだよネ。

では次回もまた、よろしくお願いいたします。<(_ _)>


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127.水鉄砲と雪合戦

  • 2021/05/12(水) 04:10:00

この頃、
安部総理の去就についてのニュースが時々流れるが、
その度に、大変お元気そうなので、とてもうれしい気持ちでいる。

その事についてだけではないが、いまだにツイッターなどには、
知ってる言葉の限りを尽くして口汚く罵る人間がすぐにたくさん湧いてくる。

有る事無い事あげつらって、
彼が「失敗した」だの、「性格が悪い」だの、「無能だ」などと盛んに攻撃して、
貶(けな)して、貶(おとし)めて、得意げに言い散らかして憂さ晴らしを繰り返すのだ。

言われた側の保守系の人達もそれには負けじとすぐさま反論を展開し、
そうした互いの貶し合いの連鎖はひとしきり続いて、毎度の似たような景色が展開される。    

しかし、
そうした言い合いを互いにいくら繰り返しても、
事態は何も進展するわけでもなく、相手側の人の心に主張が到底通じることも無く、
相手の思いが覆(くつがえ)ることもほとんどない。

そういう行為は、
あくまでも言い合って互いに気分を晴らすだけのガス抜きか、
溜飲を下げる効果を味わう、ただの主張ゴッコに過ぎないことが多く、

ほとんどの場合、
事実認識や政治的意図、主義主張の理解にまで寄与することなどは期待できない。

そうやって、いつもほとんど無駄に時間を費やしてただ言葉の殴り合いをし、
その戦いの勝敗はつかず、成果も生まれず、
憎しみばかりが補充されるだけに終わるのだった。

気持ちは、痛い程分かるのだ。

腹立ちの悔しさは、僕も同じなんだ。

でも、その姿は例えて言えば、
真夏の空の下、大きな水鉄砲で互いに攻撃し合って遊んだり、
真冬に雪玉をぶつけ合って陣地を取り合う雪合戦にも似ている気がする。

水流や雪玉の当たったショックは多少あっても怪我などすることはなく、
実質的なダメージがほとんどないのと似ている。

そんな闘いの姿を思うと、
今時のSNSで繰り広げられる左派と右派の主義主張のぶつけ合い、言い合いは、

どこか現実を離れていて、口先による、成果を生まない闘いに思えて、
どうしてもこの頃は、虚しい気分がしてしまうのだった。         

なんとか幸運にもネットの世界に漕ぎ出して、
ネットのよりリアルな情報に接する機会を得た者同士が、

そんな世界の力を信じて考えることができるようになった人間同士が、
そうした形だけの戦いに終始して、お互いに宗旨替えなどするつもりなど無く、

ただ言い合い、罵り合いの繰り返しに甘んじているに過ぎないという感じがするのは、

ある意味、虚しく、実り無く、馬鹿げていて、
この頃は、いい加減、嫌気がさしはじめているのである。

主義主張を覆す決定的な攻撃にもなり得ないし、成果も生まない。

心境の変化を引き起こす効果もほとんどない戦いに過ぎず、
ただのいがみ合い、罵り合い、罵倒と否定の繰り返しでしかなく、

痛みの無い雪合戦や水鉄砲による闘いとさほど変わらないように感じて、
そうした形骸化したバトルは、実質的な攻撃の効果や打撃、損傷という、

思想・信条に変化を起こすような力にはなっていないばかりで、
情弱のぬるま湯からなんとか抜け出し始めた者としては、

ただ互いを攻撃し合っていることより他に出来ることがあるような気がして、
保守速報」や「政経動画」のコメント画面を眺めているのだった。

そんなことに時間を費やすよりは、
新聞を頭から信じて隅々まで読んでいるようなお年寄りや、
NHKが正しい事しか放送しないと信じ切って見ているようなおっとりとして善良なおじさん達に、

TVのワイドショーだけを毎日の楽しみにして慎ましく生活しているおばあちゃん達や、
遊びほうけて政治のことなど考えようとしないあんちゃんにゆっくり話しかけて、

少しでもネットの世界に慣れてもらい、より真実に近い情報に関心をもってもらい、
そうした窓口を楽しみにしてもらうようにアプローチを繰り返す方が良いのではないかと思うこの頃なのである。

そうした人々に話しかけるのは、意外と「勇気」や「根気」や「熱意」がいるもので、
なかなかそうした活動が向かない個性の人もいるのかも知れない

でも、
最後は投票会場での一票が決定権を持つわけで、
そこへつなげるためには、地道な、ゆっくりとした、丁寧な、語りかけが必要なのだろうと思うのだ。

雪合戦や水鉄砲みたいな形骸化した戦いに時間を費やしているよりも、
情弱層と呼ばれる新聞やTVを信じて過ごす高齢者や、
ダンス・バトルやゲーム・バトルに明け暮れる政治不信に迷う若者達の覚醒を促し、自覚を育て上げる。」ということが、より効果的に、より確実に、事実上の政治に対する国民の意識の「覚醒」に繋がる。
」、

という発想を持つことが今、より大切なのだと思うのである。

気長に、丁寧に、根気強く、
時間をかけて、誠実に、今動いている政治の現場にできるだけ近い情報に、
慣れ親しんで触れてもらう努力をすることがとても大切なことなのではないかとつくづく思うのだ。

僕にも、能天気で政治にはほとんど関心を持ってないように見えるネットが苦手な義兄がいて、
新聞とTVのワイドショーを唯一の情報源にしている歳を取った親もいる。

さらには、
創価学会に入信していて、その信仰をもって生きる糧としている友人も何人かいるのだ。

そういう人々にネットに繋いで、虎ノ門桜井よしこさんや高橋洋一さん達の話を聞くようにしたり、
新聞を解約させたり、TVのワイドショーを辛辣に貶すことなどなかなかしずらいものだ。

しかし、
そこに落ちている一票があり、捨てられる一票が実際に存在するのだ。

新聞を日課として読み、TVのワイドショーを楽しみに見続ける多くの高齢者や、
なんか面倒で政治に関心がないという若者達に向かって、

切々とネット情報や個人の政治に対する自覚が大切だということを延々と説くのは、
かなり根気と熱意の要る作業だとは思うのだけれど、

左派の展開する中身のない屁理屈や口汚い罵倒に溢れた攻撃の相手をするよりも、
我慢と信念の必要な働きかけだとは思うのだが、

実際に今、必要なのは、
そういうことではないのかと思うわけなのである。

私も微力ながらこんなブログを展開しているが、
林立する数々のブログやサイト、ツイッターなどを見渡した時、

どれ程、心を込め、怒りを込め、願いを込めて主張を繰り返しても、
わずか数人の読者に届くだけに過ぎないのかもしれない。

それよりも、
身近な高齢者のネット環境を整えてあげたり、
ネット番組の幾つかを具体的に教えてあげたりといった実質的なアプローチをした方が、

どれほど、
社会と国民の甘さを指摘し、政治家や企業家の自覚の無さを示し、
隣国の愚劣さの危機を描いて見せることにつながるかと、

この頃は、そんなことを強く思っているのである。

では次回もまた、よろしくお願いいたします。<(_ _)>


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